SUS(ステンレス)製タンクのドローンUT肉厚測定が可能になりました
2026年8月25日、これまで技術的な課題の一つとなっていた**SUS(ステンレス)製タンクに対するELIOS 3を活用したUT(超音波厚さ測定)**が可能となりました。
これまで課題だったSUS素材への肉厚測定
ELIOS 3によるUT肉厚測定について、これまで弊社ではさまざまなタンクや配管で検証・点検を行ってきました。
その中で、SUS素材の設備については、ドローンによる測定を行ううえで課題があり、安定した測定方法の確立に向けて検証を重ねてきました。
独自の測定用プローブを開発
今回、これまでの実証や現場で得た知見をもとに、弊社独自の測定用プローブを開発しました。
このプローブをELIOS 3と組み合わせることで、これまで課題となっていたSUS製タンクにおいてもドローンによるUT肉厚測定が可能となりました。
対象となる設備の素材や形状に合わせて検証を重ねることで、ドローンによる肉厚測定の適用範囲をさらに広げています。
より幅広い設備への活用を目指して
工場やプラントでは、炭素鋼だけでなくSUSを使用したタンクや配管も多く存在します。
今回SUS素材への測定が可能になったことで、これまで以上に幅広い設備でELIOS 3を活用した肉厚測定をご提案できるようになりました。
株式会社FreeStyleでは、現場ごとの設備環境や材質に合わせた測定方法の検証・開発にも取り組んでいます。
ドローンによるタンク・配管のUT肉厚測定について、実証実験・お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。